PCが壊れた・・・パート2
|家のPCが壊れた。 →昨日のつづき。
藁にもすがる思いで、メーカーのサポートサイトに電話してみる。
かわいい声のお姉さんだ。
が、声のかわいさとは関係なく、淡々と、ビジネスライクに問診が進む。
Windows8→8.1にバージョンアップした場合、システムの復元をすると、このような現象になるとのことです。
な~に~???
聞いてないぞ。聞こうとも、調べようともしてないから仕方ないけど。
こうなることは、もっとアピールしたほうがいいんじゃないですか、Microsoftさん?
で、冷徹な作業指示は続く。
隠しドライブの情報から再インストールできるらしい。
が、しかし、「データは全部消えます。」だそうです。
あ、いや、ちょっと待って。データが全部消える??
「はい。今回の場合、この方法か、私どもにお預けいただいて、再インストールしかありません。」
どちらの場合もデータは消えてしまいます。
えっ?? 救済措置はないの?
「ないことはないですが。。。」
なんだよ。じゃあ、最初からそっちで頼むよ。
「データの復旧をする業者にお願いすることになります。その業者については、我々からあっせんすることができます。」
というわけですが、電話してみました。復旧には3万~14万ほど。とのこと。
高っ!マジか。足元見て、吹っかけてきやがった。
そうですか~。とにこやかに保険として話を聞いておいた。
でもそこは、自分でやってやるよ!というわけで、いろいろ考えた。
まずは、
ゲストOSをUSBブートして、ディスクの中身を外付けディスクにバックアップしよう。
昔買ったHPのサブマシンで、いろいろ調べてみる。
しかし、超ていスペッックなPCのため、イライラMAX! 2万円だからしゃーないか。
で、ubuntsuをUSBブートしてみようと、やってみた。。
USBメモリの容量が足りない。2GB必要らしいが、1GBしかない。
しかし、そのメモリしか持っていない。
どうしようか。困った困った。
あら、なんだかんだ、今日も遅くなっちゃった。また明日考えよう。